家族の個々の問題を改善することで、健康な家族システムを取り戻します
たとえばこのようなお悩みはないですか?

子どもについて
学校へ行けない 勉強の意欲がわかない テスト勉強や受験勉強ができない
イライラ やる気がない 食べ過ぎ 疲れやすい 不安
生活リズムが乱れている 朝起きられない 遅刻 夜更かし
パートナー(夫・妻)について
夫婦喧嘩が絶えない 結婚生活に不安 離婚を考えている 性に関する事
家族について
両親・兄弟との不仲
ご自身について
人間関係で悩んでいる 自己表現 コミュニケーションの問題
「こんな事相談してもいいのかなぁ…?」
と思うようなことでも安心してご相談ください。悩みに大きさは関係ありません。何をどう話したらいいかわからないからこそ、サポートが必要なのです。
家族カウンセリングってなに?
家族カウンセリングでは、家族を一つのシステムとして見ることにより、システムの歪みを発見し、そのバランスを回復するために、必要な介入を家族カウンセラーが行います。そして、家族、個人が幸せと感じられるようにサポートしていくものです。
このような家族全体へのアプローチにより、カウンセリングの成果があがることが世界で認められてきています。
健康な家族システムをつくるためにも、家族カウンセリングの考え方は大変役に立ちます。
カウンセリングの新しい方法として、家族カウンセリングはこれから益々期待されています。

家族カウンセリングの考え方

家族の「本来持っている修復力」を通して、家族個々の問題を改善していこうとするものです。
個人の問題は、多かれ少なかれ家族関係の影響を受けています。子どもの悩みも、あなたの問題も、家族カウンセリングを受けていくことで、改善の方向に向かいます。
ボタンの掛け違いや、価値感の相違。
意見の食い違いや、言い争いの積み重ね。
不信感に、過去の捉われ。
家族の改善のためには、本人へのアプローチだけでなく、家族全員の理解と協力が必要となります。

変えられることを変える勇気を
変えられないことを受け入れる平穏を
そして、変えられることと、
変えられないこととを知る英知を
集めていこう
プロフィール
家族カウンセリング研究所代表/家族カウンセラー
柿澤 一二三
家族カウンセリング研究所代表 家族カウンセラー・講演講師で4人の男女の母。
家族相談士。日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー。
4人の子育て経験と心理学のスキルを融合させた独自のノウハウを講演などで伝えている。


講演のご依頼について
自治体・教育機関・学校・PTAからのご依頼が多く、「自殺・命、いじめ」を主題にしたご依頼が増えています。
心理学を学ぶことで防げる命もあり、自治体・教育機関・学校・PTAの早くからの取り組みが望まれます。
お気軽にご相談ください。